2022年と23年の2度にわたって堤防の決壊による浸水被害に見舞われた静岡県磐田市では、警察と消防が浸水からの救助を想定した訓練を行いました。
「助けてくださーい」
8月22日朝、磐田市福田漁港で実施されたのは、大雨による浸水被害を想定した訓練です。この訓練は2022年と23年の2度にわたって、市内を流れる敷地川の堤防が決壊し、甚大な浸水被害が発生したことを受け行われたもので、警察と消防合わせて30人以上が参加しました。
海を浸水エリアに見立て「人が取り残された」という想定で実施された救助訓練。警察と消防は要救助者役をボートで引き揚げ、非常時の連携を確認しました。
<磐田警察署 前田卓警備課長>
「災害というのはいつどこで起きるのか分からないので、敷地川のようなことが1年の間で2回も起きたということは全く他人事ではない、いつ起きてもおかしくないということで日ごろから準備していきたいと思っています」
警察と消防はこういった合同の訓練を今後も定期的に実施する方針です。
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