県内は8月21日も各地で猛暑日となり、気象庁などは3日連続で熱中症警戒アラートを発表しました。22日も気温が上がる見込みで、引き続き熱中症に警戒が必要です。
21日も県内は高気圧に覆われ、各地で気温が上がりました。日中の最高気温は三島市で35.7℃、静岡市清水区で35.0℃、浜松市天竜区と富士市で34.3℃など、県内19の観測地点のうち18地点で最も暑い時期を上回る暑さとなりました。
気象庁などは熱中症の危険性が極めて高い気象状況になると予測されることから、3日連続で熱中症警戒アラートを発表しました。
22日も引き続き高気圧に覆われ、日中の予想最高気温は三島で35℃、浜松、静岡で33℃などとなっています。
「熱中症に十分に警戒し外出はなるべく避け、特別な場合以外は運動を行わない」「室内をエアコンで涼しい環境にして過ごす」「のどが渇いていなくても定期的に水分補給をする」など対策を徹底してください。
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