8月21日も山梨県内は気温が上がり、甲府や勝沼で35度を超える猛暑日となりました。

21日の県内は高気圧に覆われて良く晴れ、朝から気温が上がりました。

日中の最高気温は甲府と勝沼で36.2度、身延町切石で35.5度と県内3つの地点で35度を超える猛暑日となりました。

また、県内には3日連続で熱中症警戒アラートが発表されました。

街の人は:
「立ってるだけですごい汗が出てくるので熱中症とかも怖いですね」
「海行きたいです。飛び込んで遊びたいです」

消防によりますと、この暑さでこれまでに10代~70代の男女6人が熱中症とみられる症状で病院に運ばれ、この内の3人が入院が必要な中等症ということです。

なお、この暑さは22日も続く見通しで熱中症への警戒が必要です。