子どもたちに木や森の大切さを知ってもらおうと、夏休みにあわせ、廃棄される木材を使った工作のイベントが、きょう(19日)行われました。


木造住宅メーカーのAQグループ(アキュラホーム)が初めて行ったイベントには6組の親子連れが訪れました。
住宅などを作る際に出る端材を使って工作することで、子どもたちに木を身近に感じ、その大切さを学んでもらおうというものです。


参加した子どもたちはそれぞれ想像力を働かせ、思い思いの作品を作っていました。

(参加した子ども)
「(何を作っているの?)おうち。楽しい」
「木を実際に触ってみて、木と一体になった感じがした」

「つくろう!木育(もくいく)フェス」はRSKハウジングプラザで8月29日まで行われ、9月には作品のコンテストも開催されるということです。