「東アジアU-15べースボール宮崎大会」が、4年ぶりに海外チームを招いて宮崎市で開幕しました。

宮崎市内の5つの球場で熱戦を繰り広げる「東アジアU-15ベースボール宮崎大会」。

今年は、4年ぶりに台湾と韓国の海外チームも招いて開かれ、国内とあわせて31チームが出場しています。

18日は生目の杜運動公園で開会式が行われ、宮崎リトルシニアの玉井稔隆主将が、力強く選手宣誓しました。

(宮崎リトルシニア 玉井稔隆主将)
「いよいよ中学校野球最後の大会が始まります。今まで野球をできたことに感謝し、仲間とともに一戦一戦悔いなく一生懸命プレーすることを誓います」

18日は14試合が予定されていましたが、雨のため中止となりました。

大会は今月22日まで行われ、宮崎市では「東アジア女子野球オープンIN宮崎」も今月20日まで行われます。