イギリスの7月の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べて6.8%の上昇となりました。エネルギー価格の下落により、1年5か月ぶりの6%台です。

イギリス統計局によりますと、7月の消費者物価指数は前の年の同じ月と比べて6.8%の上昇となり、前の月の7.9%を下回りました。6%台となるのは去年2月以来、1年5か月ぶりです。

エネルギー価格の下落でガスや電気などの上げ幅は大きく下がりましたが、「食料品と飲料」は14.8%上昇するなど、生活に身近な項目では高い水準が続いています。

イギリスの中央銀行であるイングランド銀行は、インフレを抑え込むため、今月も14回連続となる利上げを発表していて、9月の次回会合でも追加の利上げに踏み切る見通しです。