15日正午頃、宮城県名取市内の市道で、原付バイクがごみ集積所に突っ込みました。原付バイクを運転していた男性は意識不明の重体です。

15日午前11時55分頃、名取市下余田の市道で、原付バイクがごみ集積所に突っ込んで転倒しました。

運転していた20代の男性は腹部を強く打つなどして一時心肺停止となり、蘇生したものの、いまだ意識不明の重体です。

現場は片側1車線の緩やかなカーブで、男性の運転する原付バイクは、走行中に何らかの理由で左車線から路側帯にはみだし、その先にあったごみ集積所に突っ込んだとみられています。警察が事故の詳しい原因を調べています。