8月15日(火)は多くの地域が“警戒エリア”に

熊崎風斗キャスター:
台風の動きについて見ていきます。

15日(火)になると関東地方、中部地方、近畿地方など警戒エリアに入っていきます。日本海付近も、警報級の可能性がある地域が出ています。

16日(水)になると関東は警戒エリアが残っていますが、その範囲は前日よりも少しずつ減っているという予想です。

今後の予定について気象予報士の森田さんはこのように話しております。

森田正光 気象予報士:
「13日になれば予想の精度はかなり高まってくる。台風直撃のタイミングが遅くなる可能性はある」