教科書出版大手の「東京書籍」が販売した地図教科書におよそ1200か所の訂正があった問題で、「東京書籍」はこの地図教科書を2026年度以降「廃刊」にすると発表しました。

東京書籍では、去年4月から使われていた高校生向けの地図教科書「新高等地図」で、索引と地図の表記が合わないなどおよそ1200か所の訂正があったことが今年2月に明らかとなっていました。

これを受け、東京書籍はこの「新高等地図」について、2025年度分をもって発行をやめ、2026年度以降は「廃刊」にすると発表しました。

その分の人員を小中学校向けの地図教科書に充てるなどし、再発防止につなげるということです。