いよいよ11日に甲子園の初戦を迎える宮崎県県代表の宮崎学園は、10日、最終調整に臨みました。
(菊地由希子リポーター)
「あす、いよいよ大舞台に挑む宮学ナイン。初戦へ向け、気合十分です。」
10日、35度を超える猛暑の中、西宮市の球場で練習に取り組んだ宮崎学園ナイン。
11日の初戦へ向けほどよい緊張感のなか最終調整しました。
宮崎学園が11日に対戦するのが栃木県代表の文星芸大附属。
夏の甲子園には16年ぶり11回目の出場で、4割近い打率を誇る強力打線が特徴です。
これに対し、先発が予想されるエースの河野投手は、軽めの調整で11日に備えました。
一方、バッティング練習では齋藤崚雅選手らが快音を響かせていました。
(宮崎学園 田口 周 主将)
「夢の舞台なので思いっきり楽しんで、宮崎県民の応援してくださっている方々の声援を力に変えて、頑張る」
11日、大舞台に挑む宮崎学園。チーム一丸となって初戦突破を目指します。
宮崎学園は、11日の第4試合で、文星芸大附属と対戦します。
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