多感な時期に多様な人と触れあう
はたらく部 山本将裕代表:
「コミュニケーション能力とか課題発見能力とか問題解決能力、そういった能力を求めているんですよね。人生の中で、10代の特に後半はめちゃめちゃ貴重な機会だと思う。そういった多感な時期にもっと多様な人と触れていくというのをどんな場所にいてもできるようにするというのが必要なのではないか」

参加する生徒も効果を感じています。
参加している高校生:
「楽しいことをやりながら学べている」
「いろいろな地域の人がいて、いろいろな意見が出てきて、自分の中にある情報や知識も深めることができてとてもよい機会になっている」
社会に興味を持ち将来の目標が出来れば学習への意欲にもなる。教育現場では様々な試みが始まっています。