台風7号は新潟県内へは来週15日から16日に最も接近する見込みです。新潟県は情報連絡室を設置し、情報を共有しました。

10日午後に開かれた新潟県の情報連絡室会議。台風7号は発達しながら進み県内には15日から16日に最も接近する見込みで、新潟地方気象台は15日から16日にかけて強風や高波、土砂災害などに注意を呼び掛けていますが、現時点で台風の進路予想は確実なものではなく、今後の気象情報に注意が必要としています。

【新潟県 危機対策課 新保直人 課長】
「お盆期間中の台風となるので、台風が接近するは愛はお出かけの予定を変更することもぜひ検討して、被害に遭わないようにしていただければ」
また、14日にかけては引き続き気温の高い日が続く見込みで、熱中症対策や農作物の管理に注意が必要です。
