お盆期間中の中央道の渋滞予測が発表され、下り線はあす11日の午前6時ごろ、相模湖インターチェンジ付近で最大45kmが見込まれています。

中日本高速道路によりますと今月16日までのお盆期間中の中央道の渋滞のピークは、下り線があす11日の午前6時ごろで、相模湖インターチェンジ付近を先頭に最大45kmと予測されています。

一方、上り線は13日午後3時ごろをピークに、小仏トンネル付近を先頭に最大30kmの渋滞を見込んでいます。

特に今年は新型コロナが5類に引き下げられてから初めてのお盆で、交通量が増え渋滞の発生回数も去年より増えると予測されています。

中日本高速道路は渋滞が予測されているピークの時間帯を避けることや出発前に最新の交通情報を確認するよう呼びかけています。