中四国の女子高校生に、将来つく仕事について考えてもらおうという交流会が開かれました。

主催したのは、奉仕団体「国際ソロプチミスト」の中四国の組織(国際ソロプチミストアメリカ 日本西リジョン)です。

交流会は、自分で将来を考えるきっかけをと2010年から開催されているもので、参加した生徒は、さまざまな職業について自分の価値観と照らし合わせながら、何が向いているかなどを話し合いました。

(参加した高校生)「自分の価値観から将来を見つめ直せたことが、今までにない体験」

(国際ソロプチミストアメリカ日本西リジョン 尾長雅子実行委員長)「なりたい自分になるというのを考えていただく一助になればということで」

団体は今後も、高校生のキャリア支援を行っていくとしています。