弘前ねぷたまつりは、7日夜、フィナーレとなる「なぬかびおくり」が行われ、燃え上がるねぷたとともにまつりは幻想的に幕を下ろしました。

弘前市悪戸の岩木川の河川敷で4年ぶりに行われた「なぬかびおくり」。岩木川沿いの土手で9台の扇ねぷたが運行されたあと大小4台のねぷたに火が放たれまつりのフィナーレを迎えました。

「なぬかびおくり」はねぷたを川に流した風習にちなみ始まったまつり最終日の行事で、炎で流し送られるねぷたに観客が息をのんで見つめていました。

※観客は「声を出せたし拍手もできた楽しかった」「弘前のねぷたが燃やされてこれが1年の夏の区切り目。弘前・津軽の夏が終わったという感じがします。すこし寂しい気持ちもあるし来年楽しみな気持ちもあります」

運行団体が奏でる囃子の中、弘前の夏を明るく照らしたまつりの幕が下ろされました。