石川博康 気象予報士
「ヨーロッパの予想によると、熱帯低気圧から発生が予想される台風7号はこのあと発達しながら日本へと近づく見込みです。
今週末、12日ごろから影響が出るかもしれません。さらに速度がゆっくりなのが特徴で、影響が長く続く可能性もあります。
また15日ごろに関東付近に接近するとの予想もあります。お盆期間中で交通への影響も心配されます。
まだ予想にブレがありますので最新の情報をチェックするようにしてください」
一方、台風6号はこの後、勢力を維持したまま北へ進み、8日は進路を北西に変えて、9日には九州にかなり接近するおそれがあります。台風の動きが遅いため、台風の影響が長引くおそれがあります。
九州南部・奄美地方や九州北部地方では、9日にかけて飛来物によって負傷したり、走行中のトラックが横転するおそれもある猛烈な風が吹いて、うねりを伴った猛烈なしけや大しけとなる所がある見込みです。
西日本から東日本の太平洋側では、台風周辺の湿った空気が流れ込むため、台風が近づく前から断続的に非常に激しい雨や激しい雨が降る見込みです。台風の動きが遅く、特に南東斜面にあたる地域では、総雨量が8月の月降水量を大きく超える大雨となるおそれがあります。














