(仲間の生徒)「やってみて自分の地域のこととか知れたし、大分が宇宙港になったことは知っていたけど、それだけだったので宇宙港についてもっと詳しく知ることができたので社会部でお手伝い出来て良かったなと思います」


多くの大人や仲間と作り上げた宇宙港クイズ大会は、第3回までの開催が既に決定。次の目標に向けた準備も始まっています。

(副部長・麻生一路さん)
「地場産業の方々とも協力し合って、より県内の魅力を若者にも外にも発信できるような取り組みをしたい」

(衛藤部長)「第1・2・3回というのは土台となるところだと思うのでここを僕たちが固めていって、大分県の高校生が地方創生のために活動していくという伝統を残していきたいと考えています」