「仙台七夕花火祭」が5日夜開かれ、1万6000発の大輪の花が杜の都の夜空を彩りました。今年は4年ぶりに出店も復活しました。

6日から始まる仙台七夕まつりの前夜祭として開かれた「仙台七夕花火祭」。会場では、コロナ禍で中止されていた飲食の出店も4年ぶりに復活し、にぎわいを見せました。

そして午後7時半から1万6000発の花火が次々と打ち上げられると、訪れた人たちは杜の都の夜空を彩る大輪の花に歓声を上げて見入っていました。

観客:「連発で出てくる花火がすごいきれいだったのでそれが好きだなと思いました」

仙台七夕まつりは、6日から3日間行われます。