3日午前、中国電力は島根県松江市にある島根原子力発電所で屋外で作業をしていた協力会社の女性社員が熱中症の疑いで救急搬送されたと明らかにしました。
中国電力によりますと、3日午前10時30分ごろ、3号機原子炉付近の屋外で作業中だった協力会社の女性社員(23)が「体調が悪くなった」と会社に申告しました。熱中症の疑いがあり、救急車を要請しましたが、待っている間に意識をなくしたということです。
その後、女性は意識が回復し、診断の結果、熱中症ではなかったことが分かりました。
3日午前、中国電力は島根県松江市にある島根原子力発電所で屋外で作業をしていた協力会社の女性社員が熱中症の疑いで救急搬送されたと明らかにしました。
中国電力によりますと、3日午前10時30分ごろ、3号機原子炉付近の屋外で作業中だった協力会社の女性社員(23)が「体調が悪くなった」と会社に申告しました。熱中症の疑いがあり、救急車を要請しましたが、待っている間に意識をなくしたということです。
その後、女性は意識が回復し、診断の結果、熱中症ではなかったことが分かりました。