宮城県大崎市三本木の「ひまわりの丘」で、例年より早く大輪の花が見ごろとなり、訪れた人の目を楽しませています。

大崎市三本木のひまわりの丘では、広さおよそ6ヘクタールの敷地に42万本のヒマワリが植えられ、黄色の絨毯を敷き詰めたような真夏の景色が広がっています。

今年は、5月の種まきを去年より5日ほど早めたうえ、天候にも恵まれたことから例年より10日ほど開花が早まっているということです。2日は、午前中から家族連れらが訪れ写真を撮るなどして楽しんでいました。

訪れた人:
「ヒマワリが一面でとても見応えがある」

ひまわりの丘では、8月17日までひまわりまつりが開かれています。