宮崎と台湾との交流を促進しようと、台湾の経済団体関係者を招いたレセプションが、宮崎市で開かれました。

宮崎を訪れているのは、台湾の経済団体台日商務交流協進會のメンバーで、7月31日、県商工会議所連合会と交流の促進に関する覚書を締結しました。

このあと開かれた歓迎レセプションには、協進會のメンバーや県内の経済団体の関係者らあわせておよそ100人が出席。

県商工会議所連合会の米良充典会頭が「経済や文化の面での交流、そして、宮崎と台湾を結ぶ定期便の再開を目指しましょう」とあいさつし、参加者たちが交流を深めました。

県商工会議所連合会と台日商務交流協進會では、今後、連携強化や情報交換などを図っていくことにしています。