来月5日と6日に国内トップクラスの選手が参加するカヌー大会が奥州市で開かれるのを前に、実行委員会のメンバーが大会をPRしました。

 カヌージャパンカップは、国内トップクラス選手が出場して全国5か所を転戦する大会で来月5日と6日に奥州いさわカヌー競技場を会場に第4戦が行われ、急流を下るスピードを競う「ワイルドウォーター」とポールをかわすテクニックを競う「スラローム」の2種目に延べ89人が出場する予定です。

 今回も同じ日程で、小学生から高校生までが出場する日本ジュニア選手権大会が開催される予定です。

 カヌージャパンカップは、初日が午前10時から2日目が午前8時半から行われます。