■世界水泳選手権 競泳5日目(27日・マリンメッセ福岡A館)
男子200m個人メドレー決勝に出場した瀬戸大也(29・CHARIS&Co.)は1分56秒70で6位。400m個人メドレーに続く今大会2つ目のメダルはならなかった。
瀬戸は準決勝(26日)で1分57秒15のタイムをマークし、組2着、全体6位で決勝進出を決めていた。4年ぶりの金メダルを目指し、最初のバタフライを4番手でターンすると続く背泳ぎは7番手で折り返した。その後、平泳ぎ、自由形で迫るも1分56秒70のタイム。6位でメダル獲得とはならなかった。
レース後、瀬戸は「絶対的なスピードが足りない。練習はできていたが、その分スピードが上がっていない」と反省。「自己ベスト(1分55秒55)が出ていないので、アジア大会もしっかりやりたい」と9月開催のアジア大会へ気持ちを切り替えた。
瀬戸は、これまで世界選手権で数々のメダルを手にしてきた。男子400m個人メドレーでは3度の金メダル(13年、15年、19年)。男子200m個人メドレーは2019年に優勝するなど、これまで計8個(金4、銀1、銅3)のメダルを獲得。しかし2019年以来、金メダルから遠ざかっており、4年ぶりの金メダルを狙った今大会は、400m個人メドレーの銅メダルのみとなった。
初代表ながら予選、準決勝と自己ベストを更新してきた小方颯(20・イトマン港北/日本大学2年)は、1分57秒82で8位。「全然思い通りに行かず、準決勝から0秒8落としてしまった。自分に注目を集めるためには自分が強くならないといけない。今後こんなに大きな歓声を受けることは今後の水泳人生でないと思うので、幸せだった」。憧れの瀬戸と泳いだ大舞台を振り返った。
◆男子200m個人メドレー結果
金メダル L.マルシャン(フランス)1分54秒82
銀メダル D.スコット(イギリス)1分55秒95
銅メダル .Tディーン(イギリス)1分56秒07
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6位 瀬戸大也 1分56秒70
8位 小方颯 1分57秒82














