青森ねぶた祭を県内外にPRする「ミスねぶたコンテスト」が青森市で開かれ、
グランプリには青森市在住の国際交流員 呉詠心(う・よんしん)さんが選ばれました。
新型コロナの影響で3年ぶりに行われたミスねぶたコンテストには45人の応募があり、書類審査を通過した12人が4日の決勝審査に臨みました。
審査の結果、台湾出身で青森市在住の国際交流員、呉 詠心さんがミスねぶたグランプリに選ばれました。
※ミスねぶたグランプリ 呉詠心さん
「この機会をいただきまして本当にありがとうございます。これからも一生懸命に青森ねぶた祭と青森の観光をPRしていきたいと思います。けっぱります(頑張ります)」
また、ミスねぶたには青森市在住の大学生 法官香桃(ほうがん・こもも)さんと五所川原市出身の大学院生 吉崎瑠香(よしざき・るか)さんが選ばれました。
3人は8月1日からねぶた祭のほか青森県の魅力を県内外にPRします。
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