おとといから行われている台湾軍の軍事演習。今回、初めて中心都市・台北に近い民間空港でも行われました。
きょうで3日目となる台湾軍の大規模な軍事演習は年に1度、中国軍の侵攻を想定して行われていて、今年は初めて台湾最大の国際空港「桃園空港」でも行われました。
記者
「ヘリコプターに赤い目印がつけられていて、中国軍を想定したものとみられます」
桃園空港は台北の総統府まで車で1時間程度の距離で、中国軍を想定した敵軍がヘリコプターを使って空から部隊を投入するのを台湾軍が迎え撃つ形式で行われました。台湾国防部によると、この演習でおよそ1時間飛行禁止区域が設定されました。
利用者が増える夏休み期間に、台湾最大の民間空港を利用して行われた今回の演習。軍事的圧力を強める中国への警戒感の表れといえそうです。
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