夏休み中の親子を対象に、長野県松本市の給食センターで見学会が行われました。
松本市の西部学校給食センターで開かれた見学会には、市内の小学生と保護者20組余りが参加しました。
このセンターでは、小中学校・17校に毎日およそ8,000食を提供。
参加者は調理員の案内で、野菜や食器を洗う様子や揚げ物をつくる機械などを見学し、800人分が入る大きな鍋からお玉を使って容器におかずを移す作業も体験しました。
(見学した小学生)
「おいしい料理とかこうやって作っているんだなって知れてうれしかったです」
見学会は4年ぶりの開催で、センターでは「普段見られない給食の裏側を知ることで、食への関心につながれば」と話していました。














