大手コンビニが高知県産の柑橘・直七(なおしち)を使ったからあげ商品を開発し、24日、井上副知事に販売開始を報告しました。
こちらが、コンビニ大手ローソンが開発した「からあげクン直七すだち味」です。ローソンはこれまでにも県産品を使ったおにぎりやスイーツなどの商品を開発してきました。
今回は宿毛(すくも)市などで栽培され、2022年10月ごろに収穫した柑橘・直七を使い、土佐料理店とコラボした「からあげクン」を開発。まろやかな酸味と爽やかな風味で、暑い夏にピッタリな一品に仕上がったということです。25日から全国販売されていて、24日は関係者が井上副知事に販売開始を報告しました。
▼ローソン中四国カンパニー高橋忠男代表
「ドライブの途中に一口食べる、家族で出かける時に買っていただく、ランチの時におにぎりと一緒に食べてもらう、夜は冷たいビールと一緒に食べると最高の”からあげクン”に」
「からあげクン直七すだち味」は、全国でおよそ350万食用意されていて、売り切れとなるまで全国のローソン店舗で販売されます。














