「ビッグモーター」による保険金不正請求問題で、国交省が聞き取りに乗り出すと発表。こうしたなか現役社員が幹部からの厳しい圧力の詳細を明らかにしました。
“不正請求問題”について、どんな説明があるのでしょうか…。
国交省はあさって午後、「ビッグモーター」に聞き取り調査すると発表。サービス本部長などが参加するということです。
特別調査委員会による調査報告書では、サンプルテストの検証で4割以上に「不適切な行為の疑い」があった「ビッグモーター」、その背景にあったと指摘されているのが、「いびつな企業風土」です。
ビッグモーター現役社員
「車検キャンセルになりましたとか、もう毎日ですね」
こう話すのは、車検などサービス部門を担当する現役社員の男性。幹部による厳しい“環境整備点検”を明らかにしました。
ビッグモーター現役社員
「本部の役員が視察に来るんですけど、出来ている出来てないで点数を付けられて」
男性によると、幹部は工場や店舗を視察した際、店内や整備の備品など、掃除が行き届いているか厳しくチェック。点数化していたといいます。その合計点がボーナスに繋がる仕組みで、“環境整備点検”の日が近づくと、スタッフは深夜2時まで掃除に追われた事も、しかし…。
ビッグモーター現役社員
「(環境整備点検の)時間になっても来なくて、確認したら『もう行かない』って。じゃあ何点なのってなった時に『0点』って言われて。一番意味が分からなかったです」
“環境整備点検”について調査報告書では、「スーツを着たお偉方が上から目線で難癖をつけにくるだけのイベントになっていた」としています。
厳しいノルマと幹部によるプレッシャーが不正に繋がったのでしょうか…。
「ビッグモーター」では現在、修理の新規受付を停止。「不正請求事案の調査や再修理、お客様対応を最優先にするため」などと説明しています。
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