きっかけはSDGs!?

七十七リサーチ&コンサルティング 田口庸友さん:
「近年のキーワードとしては『脱炭素社会』に向けた様々な需要というものがあって、例えば電気自動車のモーターのコイルであったり、再生可能エネルギーの設備やインフラ、海底ケーブルのようなものにも使われる。需要としては非常に急増している。中長期的にも増加が見込まれる」

銅は、脱炭素には欠かせない金属で、SDGsの裏では、銅の価格高騰が起きているということなんです。

田口さんは、「最新技術には欠かせない金属のため、銅の需要は減らない。今後、価格はさらに上がっていく可能性がある」と分析しています。

こちらは、オリンピックでおなじみの金・銀・銅メダル。価格は金が1キロあたりおよそ980万円とダントツ。銀は12万円、銅は1200円です。

しかし、このまま銅の価格高騰が続けば、数十年、数百年後、銀を抜く可能性はゼロではないと田口さんは話していました。

では、盗難被害を防ぐために、どんな対策が取れるのでしょうか?