カンボジアで23日に行われた総選挙で、40年近く首相の座に就くフン・セン氏率いる与党が勝利を宣言しました。
5年に1度のカンボジアの総選挙は23日、投開票が行われ、ロイター通信によると、フン・セン首相が率いるカンボジア人民党は「地滑り的勝利を収めた」と勝利宣言しました。
投票率は84%で、議席数は判明していませんが、今回の選挙では有力な野党の参加は認められておらず、圧勝が確実な情勢です。
また、今回初めて下院選に立候補したフン・セン氏の長男マネット氏(45)について、与党は「当選を確実にした」と明らかにしました。
フン・セン氏はマネット氏を後継に指名し、香港メディアに対して「総選挙の3、4週間後にも首相になるかもしれない」と述べていて、権力の移譲がいつ行われるかが注目されています。
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