8月4日に始まる『新潟まつり』。
感染症の急拡大をうけて2022年は中止となった「大民謡流し」は、1団体あたりの参加人数を200人に制限して実施します。
5日は「住吉行列」や「水上渡御」や「おみこし」など。
6日午後7時20分からまつりのフィナーレを飾る「花火大会」は、打ち上げ場所を2か所に分けて1時間程度の開催となります。
【新潟市 中原八一市長】
「長く新型コロナウイルスの影響を受けて参りましたので、多くの市民から楽しんでいただきたい、元気になっていただきたい、という思いでいっぱいです」

また、今回初めての取り組みとして、人気楽曲の『千本桜』に合わせて打ち上げる“花火にスマホをかざす”と、花火と曲に合わせて踊るバーチャルシンガー「初音ミク」が現れる特別なコンテンツ『夜空プログラム』も予定されているということで、新しい夏休みの思い出の一つになること請け合いです。
