ジャパンラグビーリーグワンディビジョン2に所属する釜石シーウェイブスは21日、今年9月に釜石市で静岡ブルーレヴズとの交流試合を開催すると発表しました。
交流試合は、2011年6月に開催された釜石シーウェイブスと静岡ブルーレヴズの前身、ヤマハ発動機ジュビロとの試合をきっかけにスタートしました。ジュニアチーム同士だけの試合となった年を含めると今回で7回目です。
試合は9月17日の午後1時に釜石鵜住居復興スタジアムでキックオフ予定で、午前には両チームのアカデミーの選手による試合も行われます。入場は無料です。
釜石シーウェイブスの桜庭吉彦ゼネラル・マネージャーは「釜石としては格上である静岡ブレーレヴスにどのようなチャレンジができるかとても楽しみです。ここ数年は新型コロナで制限された試合でしたが、試合中の声援、試合後のホスピタリティを十分楽しんで頂ければと思います」とコメントしています。