ウクライナでは20日もロシア側による大規模攻撃がありました。

南部オデーサ州の当局者はミサイル攻撃があり1人が死亡、現地の中国総領事館の建物が損傷したと明らかにしています。

また、隣接するミコライウ州で攻撃により火災が発生したほか、北東部ハルキウ州では1人が死亡したということです。

17日にクリミア橋が損傷して以降、ウクライナへの大規模な攻撃は3日連続で行われていて、ロシア国防省は「報復攻撃を続けている」と発表しています。