長野県内の小中学校は21日、1学期の終業式のピークを迎えました。

長野市の三輪(みわ)小学校では全校児童およそ380人が体育館に集まり終業式が行われ、中澤美三(よしみ)校長は、「夏休み中に夢を見つけて行動してほしい」と呼びかけました。
終業式のあと、2年生は通知表を受け取り、22日から始まる夏休みを心待ちにしている様子でした。

■2年生
「プールで泳ぎまくりたい」 「群馬でいとこのおうち行って遊びます」

県内の公立の小中学校はこの日が終業式のピークで、合わせて198校が22日から夏休みに入ります。














