開園40周年を迎える長野市の茶臼山動物園を花で飾ろうと、地元の小学生が寄せ植えづくりをしました。

寄せ植えづくりに取り組んだのは長野市篠ノ井の信里(のぶさと)小学校の全校児童31人です。

寄せ植えは開園40周年を迎える近くの茶臼山動物園に飾られるもので、子どもたちは長野市内の企業が提供したペンタスやニチニチソウなど様々な花の苗から好きなものを選び、直径20センチほどの鉢に植えこんでいきました。

子どもたちが作ったおよそ60鉢の寄せ植えは、7月28日に行われる動物園の記念式典で披露されます。