大相撲名古屋場所9日目、岩手県出身力士の取組結果です。
前頭筆頭の番付で勝ち越しに王手をかけた盛岡市出身の錦木(にしきぎ)は元大関の御嶽海に土俵際まで追い詰められるもふんばり、最後は力強く寄り切って8勝目を挙げました。
新三役が見える自身最速の勝ち越しです。
十日目の18日は明生と対戦します。

三段目の時乃平は敗れて今場所初黒星。序二段・禎ノ花は勝って2勝3敗となりました。その他の岩手出身力士の取組は、17日はありませんでした。