福岡市で行われた世界水泳の飛び板飛び込みに出場した新潟県長岡市出身の荒木宥図選手(27)。悔しい7位で、パリオリンピックへの切符は持ち越しとなりました。
福岡市で開催されている世界水泳。
男子シンクロ3メートル飛び板飛び込みに、新潟県長岡市出身の荒木宥図選手(27)が須山晴貴選手とペアで出場しました。
1本目のミスから立てなおしたものの、その後も入水が乱れる場面があり、結果は悔しい7位。パリオリンピックの出場が決まる目標の3位以内には届かず、オリンピックへの切符は持ち越しとなりました。
【荒木宥図選手】
「初めての舞台だったので、緊張もすごかったんですけど、戦えたのかなと思います。他のチームの選手にビビらず自分の、自信持った演技ができるようにしたい」