全国的に厳しい暑さが続き、県内では飯田市南信濃などで35度以上の猛暑日となりました。
この暑さで、今年初めて出された「熱中症警戒アラート」は18日も継続して発表されています。


■宮入キャスター
「長野市善光寺も焼けるような暑さです。冷たいものを口にするなど皆さん対策を取りながら3連休の最後を楽しんでいます。賑わっています」

■観光客は
「信州だから涼しいかなと思ったんですけどもやっぱ暑いですね」                            「こんなに暑くなると思わなくて(犬を)連れてきたんですけど歩けなかったね。石畳暑くて抱っこして歩いてます」                                    「(連れの女性が)アイス食べたいって言いだして、美味しかったです元気出ました。アイスばっちり」

今年初めて「熱中症警戒アラート」が発表された、17日の県内。

飯田市南信濃で37.8度の猛暑日となるなど、県内30の観測地点のうち13か所で今年の最高気温を更新しました。

この暑さで、県内では少なくとも19人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。

18日も暑さは続く見込みで、引き続き「熱中症警戒アラート」が出ています。