タイのバンコクで16日まで開かれていた陸上のアジア選手権。
新潟アルビレックスランニングクラブから2人の選手が出場しました。

15日に行われた男子走り高跳びには、長谷川直人選手(26)が出場。
長谷川は2m19、2m23をともに2回目でクリアして迎えた2m26。
これを飛べば自己ベストに並ぶ…というところでしたがクリアできず記録は2m23で4位でした。

投てきの郡菜々佳選手(26)は14日に行われた砲丸投げと、16日に行われた円盤投げに出場。砲丸投げは5回目の試技の53m72が唯一の記録となり、5位となりました。また、円盤投げは1回目の試技の16m02が6投中、最高の記録となり、7位となりました。