長野県安曇野市で、子どもたちが田んぼで泥遊びを楽しみました。
子どもたちが恐る恐る足を踏み入れたのは、水の張った田んぼ。
安曇野市の国営アルプスあづみの公園では、田んぼの中でレクリエーションを行う、その名も「泥リンピック」が開かれました。
イベントは松本大学の学生などが企画したもので、小学生以下の子どもたちおよそ20人が参加。
全身泥だらけになりながら、鬼ごっこや、障害物リレーなどを楽しみました。
(参加した子ども)「バチャバチャして、泥が飛んで服が泥まみれになるのが楽しい」
(参加した子ども)「ねちゃねちゃしているけど気持ちいいです。(また泥リンピックあったらどう?)行きます!」
最後のビーチフラッグ対決では、豪快なダイブも!
夏の日差しを浴びながら、普段できない体験を満喫していました。