「車が川に落ちた。運転手が1名いるようだ」。
こうした通報があったのは8日午後3時半頃。宍道湖の河口から約600メートル上流の伊野川(出雲市)で車1台が転落し、運転していた男性が車ごと下流へと流されました。

この日は朝、島根県東部に線状降水帯発生が発表されるなど豪雨によって川は増水していて、流れも激しかったため捜索は難航し、翌日になって、ようやく車が引き上げられました。

車が見つかったのは宍道湖へ流れ出る河口部分で、車の中から男性は発見されませんでした。

そして10日になって、伊野川河口から2キロほど東よりの宍道湖沖合で遺体で発見されました。

車が川に転落した原因などについて、警察が引き続き捜査を続けています。