夏の高校野球岩手大会は大会2日目の8日、ノーシードの盛岡大附属が1回戦で一関一高と対戦しました。
2018年以来5年ぶりにノーシードで甲子園を目指す盛岡大附属。夏の大事な初戦ですが、先制したのは一関一高でした。2回オモテ、ランナー2塁で7番小野寺のライト方向へのタイムリーで1点を先制します。さらに、盛岡大附属は4回オモテ、1アウト3塁の場面、バッテリエラーで1点を失うと、続く5回オモテには替わったピッチャーの坂本が一関一高の1番佐々木にソロホームランを浴び3対0。試合はこのまま逃げ切った一関一高が勝ちました。ノーシードから甲子園を目指した盛岡大附属、初戦敗退です。