サッカー明治安田生命J1・アルビレックス新潟は7日、ホームでリーグ3位のヴィッセル神戸と対戦し、0対1で敗れました。

試合序盤はなかなかボールを持てない展開が続くアルビは、前半15分に中盤でボールを奪われると、神戸の元日本代表FW大迫に先制点を奪われます。
それでもアルビはFW谷口海斗を中心に神戸ゴールに迫りますが、神戸GK前川のビッグセーブで得点を奪うことができず、前半を折り返します。

後半もアルビはボールを持ちながらチャンスを何度も作るものの、固い神戸ゴールをこじ開けることができません。

多くのシュートを放つも決めきることができなかったアルビは0対1で敗れ、連勝はなりませんでした。