6日、富山県警魚津警察署は、乾燥大麻を所持した大麻取締法違反の疑いで少年2人を逮捕しました。
逮捕されたのは、県東部在住の解体工(17)と会社員(16)の少年2人です。
逮捕容疑は、解体工の少年は6月22日に乾燥大麻0,41グラム、会社員の少年は翌23日に乾燥大麻0,73グラムをそれぞれ自宅に所持していた疑いがもたれています。
警察によると、別の事件の関係者として友人である2人の自宅をそれぞれ捜索し、乾燥大麻と共に巻紙とパイプを押収しました。警察は二人が使用目的で大麻を所持していたとみて入手ルートなどを調べています。