7日は七夕。松本市では園児たちが「七夕まつり」を楽しみました。


松本南幼稚園で開かれた恒例の「七夕まつり」。

ササが飾られた体育館に集まった園児たちは年長の園児が披露した織姫と彦星が天の川を渡って再会する劇に見入っていました。

それぞれのクラスを覗くと、折り紙で作った七夕人形と子どもたちの願い事が飾られていました。

■園児は
「警察官、警察官になりたい悪い人を逮捕するから」                                      「ママのお手伝いをずっと出来ますように。ママが大変だっていつも言ってるから」

子どもたちは保護者のコーラスに合わせて歌ったり、ササの飾りと写真を撮ったりと伝統の行事をたっぷりと楽しんでいました。