ロシアによるウクライナ侵攻からあすで500日。ゼレンスキー大統領の側近がJNNの単独インタビューに応じ、反転攻勢をめぐり「一部でロシアの防衛線を突破した」と明かしました。
インタビューに応じたのは、ゼレンスキー大統領の側近の1人、ポドリャク大統領府長官顧問です。
ウクライナ ポドリャク大統領府長官顧問
「(東部の激戦地)バフムトがウクライナの管轄下に戻るのは時間の問題です」
先月上旬から始まったとされるウクライナ軍の大規模な反転攻勢。進軍の遅れも指摘されていますが、「ロシア側による地雷原やウクライナ側の兵器の不足は問題だ」と認めつつも「一部で防衛線を突破した」と明かし、「計画通りだ」と強調しました。
ウクライナ ポドリャク大統領府長官顧問
「すべて計画通りにいっています。参謀本部のシナリオ通りに行動できています」
また、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者・プリゴジン氏が起こした反乱により「プーチン大統領の影響力は弱まった」との見方を示しました。
ウクライナ ポドリャク大統領府長官顧問
「プーチンはロシア軍で起きていることを統率できていない。公になっていませんが軍では多くの対立があり、それらは徐々に蓄積されています」
そのプリゴジン氏をめぐってはロシア国内に戻っているとされ、ロシアメディアは関係先が捜索を受け、大量の現金が発見されたなどと報道。プリゴジン氏の影響力排除に向けた動きの一環とみられます。
注目の記事
高市自民の圧勝の陰で…衆議院選挙「歓喜と悲嘆」政治家たちの意外な“本音”と惨敗・中道の皮肉 “消費税ゼロ”の向かう先とは【edge23】

中学2年生の娘を事故で亡くし...「車のフレームにぶつけた、たった1か所の傷。それが致命傷でした」母親が語る「命の尊さ」【前編】

【札幌タイヤ脱落事故】父親が語る加害者への憤り 52歳男は執行猶予中に無免許運転で逮捕 裏切られた裁判所の温情と、終わらない家族の苦しみ 当時4歳の娘は意識不明のまま

住宅街脅かす“不明管”…40年放置の責任はどこに? 「富山県は間に何もはいっていない」消えた公社が残した“負の遺産”に市も県も把握せず

東北730% 北海道420% 花粉が去年より大量? 飛散ピークに現れる“おぞましい虹”の正体

血液不足の危機 若者の「献血離れ」はなぜ起きたのか?30年で激減した『最初の一歩』と消えゆく学校献血









