女「公的な支援を受けると約束します」

女の弁護側は、執行猶予付きの判決を求めていました。仮に執行猶予付き判決となった時の生活について、法廷で次のように話していました。

(弁護士)「今後は(出身地の)鹿児島に戻る?それとも大阪にいますか?」
(女)「大阪にいて公的な機関と繋がりをもってそこで生活していく」
(弁護士)「判決で執行猶予が付くと拘置所出ることになるが、区役所に行くことは納得してもらえますか?約束できますか?」
(女)「納得します。約束します」
(弁護士)「区役所で(生活の支援が受けることができる)ケアセンターに一時入所してその後、生活保護の申請を行ったらどうかなと思いますがいかがですか?」
(女)「やります」
(弁護士)「ホストクラブに行くことなどを辞めないとまた同じことを繰り返すことは危険があることは理解してますか?」
(女)「理解しています」

女は代理人弁護士と公的な支援を受けることを約束しました。