第105回夏の高校野球新潟大会が開幕しました。
6日は開会式が行われ、いよいよ高校球児たちの熱い戦いが繰り広げられます。
青空の下、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム新潟で行われた『開会式』。
【記者リポート】
「いよいよ高校球児たちの熱戦の火ぶたが切られます。球児たちは皆気合に満ち溢れた表情で行進しています」
今年は、80校68チームが出場。
全ての選手が次々に入場していきます。
去年の王者で4大会連続の甲子園を狙う「日本文理」や、春の優勝校で初の甲子園出場を目指す「帝京長岡」に注目が集まります。
そして選手宣誓は、「高田北城」の内藤蒼太郎キャプテンです。
【高田北城高校 内藤蒼太郎 主将】
「全ての人への感謝を一球一打に込め、第105回の新潟の夏を盛り上げていくことを誓います」
開会式の後から早速、“開幕戦”が行われましたが、今年からは応援制限もなくなり、両チームの応援にも力が入ります。