フィリピン沿岸警備隊は5日、南シナ海で中国海警局の船による危険な接近や進路妨害があったと発表し、中国側を非難しました。
フィリピン沿岸警備隊によりますと、先月30日、南シナ海の南沙諸島付近で、フィリピン海軍の任務に同行していた沿岸警備隊の巡視船に中国海警局の2隻の船が接近。
このうち1隻は90メートルほどの距離まで近づき、巡視船の前を横切って航行するなど、進路を妨害したということです。
フィリピン沿岸警備隊は「巡視船が速度を落とすことを余儀なくされた」とした上で、「衝突の可能性があり、非常に危険だ」として、中国側を非難しました。
南シナ海では、中国とフィリピンが領有権をめぐり対立していて、これまでにも両国の船が異常接近したり、100隻を超える中国船が集結したりする事態が起きています。
注目の記事
11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは

16歳で意に沿わぬ結婚…フィリピンに残された残留2世の現実 いまだ無国籍状態も…背景に“戦後の激しい反日感情” 終わらない戦後を追う

「森と自分、お互いが共に豊かになれるように」 森の香りをアロマに 1kgの枝から精油 わずか4ml 枝の採取、蒸留も自ら 山梨で手作りのアロマブランド

「暴力と胸や尻を触るセクハラが日常に」北海道京極町の農業法人で虐待か…避難したミャンマー人女性4人が明かす凄惨な実態 町議務める“父親”ら取材に応じず《連載1》

「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”









