7月7日の七夕を前に大分県豊後大野市の園児が大分空港を訪れ、願いごとを書いた短冊を飾り付けました。
全日空と大分航空ターミナルは利用者に季節感を味わってもらおうと毎年この時期に七夕飾りをしています。カウンター前で豊後大野市の「すがおこども園」の園児15人が高さ2メートルの笹3本に願い事を書いた短冊を飾りつけました。短冊には「アイドルになれますように」、「お花屋さんになりたい」などと思い思いの願いがつづられています。
この七夕飾りは大分空港国内線1階の全日空のカウンター前に7月7日まで設置され、利用者も願い事を書くことができるということです。